新NISAの運用実績公開!ついに7,000万円到達と達成ポイント(2024年12月)

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pepe

投資歴7年目、毎月40万円投資、資産 7,000万円を積み立ててきたpepeです。FP2級も保有しており、経験も知識も豊富です。
今回は、こんな悩みを解決できる記事を書きました。

新NISAなどを活用して、資産7,000万円を築くことができました。

この記事では、筆者の新NISAの運用成績、投資先、資産の内訳などについて解説します。誰でも真似できるポイントも解説いたしますので、是非一緒に新NISAを始めてみましょう。

目次

NISA等の運用実績:7,000万円達成までの道のり

2024年12月末時点のNISA等の運用実績を見てみましょう。

筆者のプロフィール

改めまして、pepeと申します!2024年12月時点の総資産は7,000万円に到達いたしました。

pepe

これから新NISAに関する情報を発信していきます。よろしくお願いいたします!

筆者が初めて投資をしたのは、社会人になり数年経ったころでした。毎月3.3万円の旧NISAの積立や、ロボット運用から投資を始めました。その後は徐々に投資額を増やしていき、現在は月40万円を投資に回すようになりました。

この記事を書いた人
  • 投資歴7年目
  • 毎月40万円の投資信託を購入
  • スポットで高配当株も購入中

2024年12月の資産公開

 資産額前月差
現金3,409万円130万円
投資信託2,701万円111万円
高配当株527万円81万円
そのほか401万円-12万円
合計7,037万円309万円
資産のみのため、住宅ローンは含めていません
今月の資産増減の要因
  • ボーナスが入り、現金が増えた
  • 現金の一部を、高配当株に移管している
  • 投資信託が、積み増しと相場の影響で増加した
pepe

最近は、高配当株にも注力しているよ

今月は、300万円は大きな増額となり嬉しいものの、資産形成の基本は長期投資です。10年・20年の期間で資産を形成していくため、数ヶ月単位での増減には一喜一憂しないことを心がけています。

pepe

資産が増えても生活水準は変えないよ

2024年3月からの資産推移

月次ベースでの資産の記録を始めたのは、2024年3月でした。

pepe

これまで年次ベースでは管理をしていたけど、2024年3月から月次ベースでの管理を始めたよ

そこから10か月で約1,000万円が増えました。2024年の資産推移は次の通りです。月により増減はあるものの、全体として右肩上がりに資産が増加しています。

pepe

現在は、エクセルで資産管理をしているよ

2024年12月の運用成績

投資を開始してから6年の間に、新NISA以外にも、旧NISA・特定口座・高配当株などを併用しながら資産を増やしてきました。また、長期保有を原則としているため、これまで積み上げてきた資産を売却したことは一度もなく、保有商品数も多くなっています。

pepe

長期保有は、資産形成の一番のポイント。長期とは、10年、20年の数十年単位を指すよ

今回お伝えするのは、現在新NISAで主に購入している商品の運用成績となります。商品によっては、50%近い含み益が出ています。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

  • 評価額:2,899,976円
  • 評価損益:+949,977円
  • 損益率:+49%
  • 取得金額:1,949,999円

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

  • 評価額:3,426,589円
  • 評価損益:+976,588円
  • 損益率:+40%
  • 取得金額:2,450,001円

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)

  • 評価額:1,993,114円
  • 評価損益:+638,614円
  • 損益率:+47%
  • 取得金額:1,354,500円

楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(楽天・プラス・S&P500)

  • 評価額:644,552円
  • 評価損益:+94,552円
  • 損益率:+17%
  • 取得金額:550,000円

毎月の投資額の内訳

現在、以下の内訳で、毎月40万円分の投資信託を積立投資しています。

商品名投資額
eMAXIS Slim 全世界株式150,000円(※)
eMAXIS Slim 米国株式150,000円
楽天・VTI50,000円
楽天・プラス・S&P50050,000円
(※)5万円分は新NISA口座、10万円分は特定口座で購入
投資額に対するポイント
  • 40万円のうち、30万円は新NISA口座、10万円は特定口座で積立投資
  • 「全世界株式+米国株式」という組み合わせですので、アメリカの比率が高い点は認識
  • 現金比率が多い分、投資信託ではややリスクを取って運用
pepe

新NISAで毎月定額で積み立てる場合、月次での投資上限は30万円だよ

ちなみに、新NISAは楽天証券を利用しています。楽天証券での始め方・買い方を知りたい方はこちらもご参照下さい。

NISA口座の開設数No.1(2024年6月末時点)

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投資商品の見直しと変更

2025年1月の積立分からは、手数料とポイント進呈の観点から、「楽天・VTI」を「楽天・プラス・オールカントリー」へ変更しています。以下が、2025年1月からの新NISAの積立設定です。

積立設定
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「eMAXIS Slim 全世界株式」は、特定口座でも10万円の積立投資をしているよ

変更の詳細は、前月の運用実績で公開しています。

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資産7,000万円に到達するまでのポイント

ここまでの資産形成を振り返って感じる、我が家のポイントは以下のとおりです。

資産形成のポイント
  • 投資の元金をいち早く貯める
  • お金について家族会議を実施
  • 固定費は可能な限り削減

投資の元金をいち早く貯める

我が家は夫婦共働きなので、投資の元金を貯めるのが早かったと感じます。

投資は雪だるま式で資産が増加します。雪だるまの芯となる部分をいち早く貯めることで、その後は時間が味方となり、資産が増えていきました。

pepe

「雪だるま式」とは、雪をころがして塊を大きくするように、どんどん増えふくらんでいく様子を意味するよ

お金について家族会議を実施

これまでに、少なくとも年1回は夫婦でお金の家族会議を実施してきました。お金の「ストック(残高)」と「フロー(流れ)」の2点を意識して、以下の観点から、夫婦で話し合いを重ねてきました。

  • 各口座の資産を全て洗い出し、家計で合算
  • 過去からの、資産残高の推移を確認
  • 給与から、貯蓄・カード支払いなどの流れを図解して把握
  • 毎月の貯蓄額・お小遣いなどの決定

固定費は可能な限り削減

家計管理において、一番最初に削減する部分は固定費です。

我が家は住宅を購入しているので、住宅費は大きいですが、車や保険などの固定費にはお金をかけないようにしています。資産形成においては、固定費を可能な限り削減するのがポイントです。

pepe

スマホも、長らく格安SIMを利用しているよ

まとめ:2024年12月の運用実績

2024年12月は、先月より約300万円増加で、総資産は7,000万円に到達しました。資産のうち、新NISA等で積立投資をしている投資信託の運用成績は以下のとおりです。

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また来月も公開予定なので、引き続きよろしくお願いします

商品名eMAXIS Slim 全世界eMAXIS Slim 米国
評価額290万円343万円
損益額95万円98万円
損益率49%40%
取得金額195万円245万円
商品名楽天・VTI楽天・プラス・S&P500
評価額199万円64万円
損益額64万円9万円
損益率47%17%
取得金額135万円50万円

NISA口座の開設数No.1(2024年6月末時点)

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この記事を書いた人

・30代女性
・夫+子2人
・投資歴7年目
・大手金融勤務
・総合職ワーママ
・FP2級・簿記2級
・21時就寝・4時起き朝活
・好き:投資・旅行・英語
・現在:世帯総資産7,000万円
(インデックス投信+高配当株)
・5年後:資産1億円&自由な働き方を目指す
 〜家族と自分のために、経済的・時間的な自由を手に入れて働く〜

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